理念策定・ロゴ開発を起点にした継続的なブランディング伴走。
「納品のない受託開発」というユニークなソフトウェア開発のビジネスモデルを展開する株式会社ソニックガーデン。そのリブランディングやブランド浸透のお手伝いを継続的に行っています。 まず最初に企業理念のアップデートとして、経営メンバーはもちろんのこと、全社員の皆様にもワークショップに参加いただき、自分たちの原点を見つめ直し、今後の理想を描く取り組みを進めていきました。 ・対社会への理念として「いいソフトウェアをつくる。」 ・対お客さまへの理念として「一緒に悩んで、いいものつくる。」 ・対仲間への理念として「いいコードと、生きていく。」 という3つの理念を約1年間かけて策定。 これらと並行して、コーポレートロゴのリニューアルも行い、プログラマにとって日常的に接しているキャレット(カーソル)をモチーフに設定。有機的に変化する企業文化をグラデーションで表現しました。 さらに、こうしたCI開発を起点にしながら、採用強化に向けた取り組みや、今後の事業展望を踏まえたコミュニケーション施策への伴走も行っています。




