シェアリングに強みを持つクラウド物流サービス

minikura+は、EC、CtoCはもちろん、シェアリングに強みを持つ、初期費用0円・保管費用0円のオンライン完結型の物流アウトソーシングサービスです。2012年にスタートしたminikura.comで培った個品管理のノウハウや、APIを活用した数多くのレンタル事業の実績を元に、もっと多くのひとが簡単・スピーディに物流システムを持てるように、ひいてはシェアリングが当たり前になる世の中になってほしいという想いから誕生しました。PARKは、アートディレクション、サイト設計、UIデザインを担当しました。

開発にあたっては、物流系サービスのハードルであるフローの複雑さやリスト項目の煩雑さをクリアしてくことは基本に、物流の知識がないスタッフがマニュアルなしで始められるようなインタフェースとしての「やさしさ」と、API連携や自由度の高いtoB向け物流プラットフォームとしての「先進感」の2つをキーワードに定め、シンプル・簡単でありながら、先進性を感じさせるUIデザインを目指しました。キーカラーもminikura.comのキーカラーである赤を活かしつつ、minikuraからの進化の象徴としてグラデーションに定めました。