ボタニカルなシートマスクの使い心地をビジュアル化し、商品のアイコンに。
ボタニカルエステは、20種類のボタニカル成分、オーガニック成分を贅沢に配合した、55秒という短時間の使用でまるでエステをしたあとのようなつけ心地を実現したデイリーユースのフェイスシートマスクです。
PARKでは、パッケージや販促物のアートディレクション及びデザインを担当しました。
これまで、日本のデイリーユースのシートマスクのパッケージデザインは、配合成分の素材、マスクを着用したモデル、訴求したいコピー等を過剰に表現したものが多く、実際の使用感が想像しにくいものでした。そこでボタニカルエステは、ボタニカルリッチなシートマスクの使用感を一目でイメージできるように、配合成分の原料である植物でマスクを造作して実際に撮影。使い心地や商品の世界観そのものが商品のアイキャッチとして機能することを目指しました。
結果、商品の特性をわかりやすく伝えることに成功し、マスメディアの宣伝をおこなっていないにもかかわらず、多くのメディアでのパブリティ、SNSの口コミにより、発売以来品薄状態が続いています。



