ベネッセのDX戦略における強みと展望を言語化・視覚化。
「ベネッセのDX戦略」のリブランディングにおいて、WEBサイトを中心とした企画・制作を担当。採用強化を主な目的として、社内メンバーへのヒアリングも重ねながらベネッセのDX推進の特長や、アプローチしたい人物像を深掘りしていきました。 これまでの長い歴史の中で培ったベネッセグループならではの社会性の高さに加え、DX推進を通じて事業変革に泥臭くコミットする力強い姿勢を訴求すること。そして、その担い手として、前向きにチャレンジし、事業成長と自己成長に意欲的に取り組むマインドをもった人財に魅力に感じてもらうこと。これらを目指し、「変革の触媒役 = INNOVATION CATALYST」と自己定義を言語化。事業に新たな化学反応を生み出し、それぞれの人生に未知なる可能性を届けるという展望を、サイト全体を通じてひも解いています。 さらにデザインにおいては、「“人の可能性”の拡張」をテーマとして設定。「INNOVATION CATALYST」の専門性や熱量による事業変革の推進力と、その先にある人々の「よく生きる」の実現の両面を共存させながら、先進性とスピード感のある世界観で描いていきました。




