サービスの“攻めの加速”に際したネーミング開発。
SaaS+Fintechを軸に、AIを中心としたソフトウェア体験を社会実装するスタートアップ株式会社LayerXの基幹事業/サービスのひとつである「バクラク」のネーミングを担当しました。 サービス立ち上げ当初は「LayerX インボイス」という、社名を冠した名称でしたが、今後の成長戦略として、 ・より幅広い業種・エリア・規模感の企業にアプローチしていきたい。 ・バックオフィス業務を支援する多面的なサービス群へと、シリーズ展開を強化していきたい。 という背景を踏まえて、名称としておぼえやすいか?提供価値がわかりやすいか?今後の事業展望に足並みが揃っているか?などをモノサシに50案以上のネーミングを考案し、プロジェクトメンバーの皆様とのディスカッションを重ねて「バクラク」という名称を選定していきました。
