Nov.2018

HERALBONY

ヘラルボニーBranding

福祉の枠からはみだす、“攻めた姿勢”を注いだミッション・バリュー。

福祉を起点にさまざまな社会実験に取り組む株式会社ヘラルボニー。その会社設立にあたり、ミッション・バリューの開発を担当しました。

知的障害者のアート作品をもとにファッションアイテムを開発したり、CSR・CSVを軸とした企画・プロデュースを担当したりと、福祉の可能性を広げる活動を行う同社。その裏にある、福祉をもっとクリエイティブにしていくといった志を端的に伝えるべく、「福祉実験ユニット」というコーポレートコンセプトを開発。

ミッションについては、「障害者は画一的に括られがちだが、それぞれ多彩な個性を持っている。その可能性を最大限に活かすことのできる社会をつくりたい」という想いをベースにして、「異彩を、放て。」というワードを策定。さらに、それを実現するための3つのバリューをカタチにしていきました。

◎こちらで、プロジェクトの裏側を語っています。ぜひご覧ください。
https://note.mu/heralbony/n/n4c0dd7b96311

Client:株式会社ヘラルボニー
Copywriter:田村大輔(PARK Inc.)