「わがまま」を体現するアイデンティティ

新たな経営理念である「わがままを育てる」に基づき、代々木アニメーション学院のCIをリニューアル。PARKは新しいCIやアプリケーションのアートディレクションとデザインを担当しました。
まず、マークは舌をペロリと出すことでやんちゃさや若さを想起させ、「わがまま」を象徴的に表現しました。さらに「Y」のイニシャルをモチーフにすることで、名称との親和性を高めています。そして、呼称を“代々木アニメーション学院”から、世間に広く認知されている“代アニ（YOANI）”に変更し、視覚的にも語感的にもより端的なイメージで届くことを目指しました。さらに今回のCIのためにオリジナルのフォントも制作し、より一貫性を強化しています。